Jan 13, 2010

クリアファイルは安価ですので、予め余分に用意しておくと、万一の場合にも便利です

クリアファイルは、比較的安価で文具店やデパートなど、どこでも購入することがありますので、あらかじめ予備買っておけば、いつでも使いたい時にすぐにクリアファイルを活用することができるので、一冊のではなく、購入するといいかもしれません。分野別に何冊かに分けておけば、後で確認も非常に階狩りやすいです。
職員研修を実施する際のポイントは歳である。一つは、教育の重要性を事前にスタッフに伝えることである。それは多くの場合、事前課題の提供と教育プログラムの導入とすることになる。二つ目は、従業員教育に参加する者がそれを機横のリンクを持つようにすることである。これは、大企業と企業集団の研修になるほど研修の成功の十分条件となる。最後に、従業員の研修を受けて、学生たちに達成感を与えることである。忙しい仕事を離れて研修に集中する成果は、すぐに業務に反映しなくても、長い目で見て何かを変化させる起爆剤に移動するからだ。
 ソニー「BDZ-AX2700T」は、この秋に登場したソニーBDレコーダーの最上級モデルである。先代となる「BDZ-AX2000」に対し、3番組の同時録画や外付けUSB HDDのサポートなど機能的に大きく向上したほか、画像処理エンジン「CREAS Pro」の進化など、多岐にわたるアップデートが施されている。ここでは機能とクオリティーの両面から、BDZ-AX2700Tをチェックしていこう。

【他の画像:ソニー「BDZ-AX2700T」を試す】

●やっぱり便利な3エンコーダー

 機能面で最大のウリは、やはり“3チューナー3エンコーダー”の搭載だろう。3チューナー=3番組同時録画は各社ともに対応し始めているが、ソニー製品はエンコーダーも3基搭載されているため、3番組ともに長時間録画することが可能だ。それも“あとで変換”などの結果的な同時長時間録画ではなく、リアルタイムでの対応。自動チャプター作成も3番組で行ってくれるという、“ただし書き”の少ないシステムに仕上がっているのがウリだ。

画像:4つめの番組を予約しようとしたところ、ほか
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1111/28/news102.html)

 実際に“3番組同時長時間録画”をしてみると、後処理に絡んだ制限がないのはありがたい。例えば、“あとで変換”の機種は等速変換であるケースが多く、結構な時間を要するため、これがなかなかにうっとうしい。また、リアルタイムに長時間録画中の番組を“追っかけ再生”するとDR録画に切り替わるケース(後から変換になってしまう)もある。それを煩雑だと感じるユーザーには、このことだけでもかなりの魅力と映るはずだ。

 この録画機能に絡んで素晴らしいと思ったのが、3番組同時長時間録画中に、BD-RへのダビングやBlu-ray 3Dビデオ再生などが行えることだ。一般的に、録画している最中はBDへのダビングができない機種が多いし、なかには録画中はBDプレーヤーとしても活用できない機種もある。例えばBDビデオを見たいと思ったとき、たまたまタイミング悪く録画予約時間と重なり、再生ができない、録画ができないというような制限がかからず、全機能をフル活用できるのだ。

 また、録画した番組を「PSP」や「ウォークマン」「nav-u」などにダビングして持ち出せる「おでかけ転送」だが、こちらは録画予約時にワンタッチ転送設定を「入」にしておけば短時間で転送できるため、なかなかに使い勝手がよかった。しかも、意地悪く3番組同時録画をすべて「入」にしてみたが、とくに警告も出ず録画が行われ、改めて変換が行われた様子もなくすぐにウォークマンに転送された。

●外付けHDDの使い分け

 そしてもう1つ、この秋の新モデルより、ソニー製レコーダーも時代の潮流に合わせて“外付けUSB HDD対応”となった。導入されたシステムは、同時接続が1台のみのシンプルなもの。外付けHDDに直接録画する場合は1番組のみで、3番組同時録画に加える場合は内蔵のHDDに2番組、外付けHDDに1番組という配分になる。

 また、シリーズ番組を外付けHDDに毎回録画することは可能だが、録画した番組をBD-R/REに保存する際は一度内蔵HDDを介さなければならない。ほかにも外付けHDDを後述の「x-おまかせ・まる録」や「スカパー!HD録画」の録画先に指定できないなど、こちらはいくつかの“ただし書き”はある。

 もちろん追加した外付けHDDを内蔵HDDと同じように使えるのがベストだろうが、実際問題として内蔵HDDの空き容量がわずかになってしまわない限り、まず困ることはない。登録できるHDDは最大10台で、1台あたり最大2TバイトのHDDが利用できるため、少なくとも容量は十分。保存用や緊急避難、あるはい家族それぞれが自分のストレージを持つといった使い方なら十分に使える。

 録画予約は、録画一覧から追加方式で行えるほか、番組表からも録画指定が行える。いまとなっては、ごくオーソドックスなタイプといえるだろう。番組表からは、録画ボタン1回押しで予約指定が行える「一発予約」もあるが、通常の録画メニューが上手く整理されているので、こちらに慣れた方がかえって扱いやすいようにも感じた。

 また、録画した番組の次回放送を見たいと思ったとき、番組表から探さなくても、その番組(録画番組一覧から)から録画予約できる機能もうれしい。このように、録画機能に関する使い勝手はよく考えられている。

 一度慣れると手放せなくなるのが、ソニーならではの「x-おまかせ・まる録」だ。任意のキーワード(タレントの名前など)や番組のジャンルなどを登録することで、関連番組を自動録画してくれる。例えば「深夜アニメ」とジャンル指定しておくと、ほとんどの番組を絨毯爆撃のように録画しつつ、CSなどで頻繁にあるリピート放送は(同番組を1度録画すると)パスしてくれたりする。“深夜アニメ”のようにざっくりとしたジャンル指定の場合は時間的に重なることも多く、3チューナー化の恩恵も大きい。

●ネットワーク機能も充実

 ネットワーク機能も充実している。標準で有線LANを搭載するほか、別売で無線LANにも対応。DLNAの「ソニールームリンク」対応のテレビやPCを、LAN経由で接続することによって、録画した番組を他の部屋で試聴することができる。それも、本体で番組を再生中に他の部屋で別の番組を見られる“2番組同時再生”が行えるため、かなり便利だ。一方、少し残念なのは、外付けHDDに録画した番組は直接ネットワーク経由で再生することができないこと。もちろん内蔵HDDにダビングしておけば問題はない。

 ネットワーク関係で忘れてはいけないのが、「レコ×トルネ」だ。BDZ-AX2000の世代から対応したもので、録画予約や再生を「torne(トルネ)」から操作することができる。例えばリビングルームにレコーダー、自室にPS3とトルネが置いてある場合、ネットワーク経由でトルネからレコーダーに対して録画予約を行ったり、レコーダーで録画した番組を再生することができる。地上デジタルチューナーしか搭載していないトルネでも、BDZ-AX2700Tのようなレコ×トルネ対応レコーダーと組み合わせれば、BSやCSを録画して楽しめるのだ。

 ほかにもBDZ-AX2700Tでは、「スカパーHD!録画」(別体チューナーが必要)やLAN経由でのCATV録画にも対応(対応するSTBが必要)。またスマートフォンやiPhoneなどからも、ソネットエンタテインメントが運営するサービス「Gガイド.テレビ王国 CHAN-TORU」を利用することで、録画予約が行えることも注目だろう。加えてAndroid用アプリ「Koe-Kara」を使えば、「○○くん(愛称や略称)が出る月曜の夜のドラマ」「今日のバラエティ番組を探して」というあいまいな音声入力から番組候補を表示、対話形式の検索/録画予約ができる。どちらもノンサポートのβ版アプリだが、上手く活用すればなかなか便利に使えそうだ。

●こだわりの映像クオリティー

 フラッグシップだけに、映像クオリティーにはかなりのこだわりを持っているようだ。

 映像エンジンには、3D対応の高画質回路「CREAS Pro」を搭載、3D映像の視差情報を解析して自然な立体感を表現する「3Dエンハンス」、シーンの明るさによって最適なコントラスト補正を行う「コントラストリマスター3D」、黒浮き・白沈みによる見づらい映像のコントラスト補正を行う「コントラストリマスター」、グラデーション部分をなめらかにしつつディテールをくっきりと高精細にする「HDリアリティー エンハンサー」など、さまざまな画質向上機能を採用している。またデータ圧縮時に失われた色信号を補完、にじみを抑えた美しい映像を再現する「新クロマアップサンプリング」や、アニメ映像を原画の色彩に近づけつつ輪郭ノイズを除去する「新アニメ・CGリマスター」など、既存の高画質化システムもさらなる洗練が進められている。

 実際の映像を見ると、確かに精細感が高い。輪郭のキレがよく、それでいて階調表現が細やかなので、空間的な拡がり、とくに奥行き感がとてもリアルに感じられる。それはBDビデオ等の映画だけではなく、録画したテレビ番組もしかり。1080/60pプログレッシブハイビジョン出力を使わなくても、山の風景を映し出すシーンなどでは、奥行き感をリアルに感じ取れる壮大なスケール感をもつ映像を楽しむことができた。

 この精細感によってもう1つ、利点が生まれている。それは、動画表示性能のクオリティーアップだ。今回の視聴にはわが「ミニマムシアター」のHDプロジェクター、ビクター「DLA-HD1」を使用したのだが、比較的動画に強いD-ILAデバイスとはいえ、倍速処理機能のない製品であり、横スクロールなどのシーンはボケ気味の映像となってしまう。しかし「BDZ-AX2700T」からの映像は、高精細化のおかげもあって、かなりボケ感が押さえ込まれていた。これは意外な発見だ。もしかすると、旧世代の液晶テレビなどともそこそこ相性がいいのかもしれない。

●長時間録画もかなり使える!

 また長時間録画に関しても、「BDZ-AX2700T」にはさまざまな工夫が施されている。映像信号を解析して、風景や夜景、動き、人物といったシーンの内容を特定して最適なエンコーディングを行う「シーン解析エンコーディング」や、ソニーのカメラで採用している顔検出技術を応用して人物の顔や被写体などを認識、効果的にビットレートを配分する「ビジュアルアテンション」、アニメ、スポーツ、映画など電子番組表のジャンル情報を用いて最適な画質設定で録画する「ジャンル別エンコーディング」など、さまざまな情報を活用することによって高精度に録画画質の向上を行っている。

 その効果のほどは、なかなかに良好だ。標準的なSRモード(AVC 8Mbps)はDRに対してエッジのシャープさこそ多少減退するものの、解像度感に大きな違いは感じられない。さすがにLRモード(AVC 3Mbps)以下は解像度感の低下が著しくなり、のっぺりした映像になってしまうのであまり推奨はできないが、基本はSRモード、地上波のバラエティーなど、見たら消してしまうような番組は、LSR(AVC 4Mbps)でも充分に楽しめる。シーン解析とそれに最適化したエンコーディングにより、長時間モードの録画画質が底上げされていることは間違いない。

●映像だけでなく音の空間表現も良好

 音声出力の品質にも注目したい。先の4ミリ厚アルミ天板や偏心インシュレーターなど、強固なボディーデザインに加え、ジッターノイズを大幅に軽減して音質劣化を抑える「ジッタノイズ低減システム」をHDMI出力だけではなく同軸出力回路にも採用。加えて32bit対応DACや、信号に含まれたジッタをDACの直前に除去する「ジッタ・エリミネーション回路」、コンデンサから新開発することでさらなる低ノイズ化を実現した「画音質パルス電源」など、先代に対して大幅な改良が施されている。もちろん、映像と音声でそれぞれ専用のHDMI出力を用意する「HDMI AV独立ピュア出力」も引き続き採用している。

 その結果として生み出されたサウンドは、解像度感が高く、ダイナミックレンジも広いため、とてもリアルに感じられる。とくにライブ映像などが顕著で、演奏の細やかなニュアンスから会場の雰囲気まで、見慣れた映像がまるで別物のように感じられる。ここまで録音されていたのかと改めて感心した次第だ。ちょっとした高級プレーヤーに肉薄する、素晴らしいクオリティーといえよう。これだけの音を聴かせてくれるのであれば、別途BDプレーヤーを購入する必要はなさそうだ。

 さらにヘッドフォン端子も重宝した。こちらのクオリティーもなかなかのレベルで、音楽に没入したいときはあえてこちらを使いたくなるほど。単純にヘッドフォン使用時にAVアンプのヘッドフォン出力を使わなくてもいいのはエコ的にありがたい。もちろん、テレビのヘッドフォン出力とは比べるべくもない。

 また、こちらのヘッドフォン端子には、「VPT」と呼ばれるバーチャルサラウンド機能も搭載されており、まるで前方に置いたスピーカーから音が出ているかのような、自然な音場を楽しむことができる。もちろん5.1ch音声にも対応しているので、手軽にバーチャルサラウンド音声も堪能できる。実際の音は「VPT」をオンにするとSN感が多少減退するものの、大きな違いはないので、とくにサラウンド音声の映画などを楽しむときは、こちらを使うのもいいだろう。

 このようにBDZ-AX2700Tは、レコーダーとしての機能性とプレーヤーとしてのクオリティーを両立させ、どちらも十分にユーザーの期待に応えられる製品に仕上がっていた。従来機に比べると1つ上のステージに上がったようだ。ソニー製レコーダーから久々に名機と呼べる製品が誕生した、といえるかもしれない。

[野村ケンジ,ITmedia]


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