Apr 04, 2010
進化する太陽電池パネル
ソーラーパネルと太陽電池パネル状にしたもので、建物の屋上や屋根の部分に装着し、太陽光を受けて電力を生産するシステムになっています。ソーラーパネルは、大型電気製品のメーカーでも、大量に製作されており、技術開発も進んで、新しいモデルがどんどん誕生しています。最近では、太陽光を受ける面積が従来よりも拡散タイプも発売されています。3月11日東日本大地震の後、原発問題、電気の供給と消費と原子力について考えるようになりました。できればあまり電気を使用しなくても、生活と電気を使用しても、自然エネルギーで電気が作られる方法が必要になっている。だから、自分がもし一戸建て住宅を建てる時に太陽光発電を導入した住宅にしたいと思っています。太陽の家で多く見られるが、集合住宅もそのうちの多くではないかと思います。
急拡大する世界の携帯電話市場でシェアを確立しようと、ソニーとスウェーデンの通信機器大手エリクソンが合弁でソニー・エリクソンを設立したのは10年前のことだ。
ソニー・エリクソンのその後の道のりは平坦なものではなかった。当初は、音楽機能を重視した「ウォークマン」ブランドの携帯電話やカメラ機能を充実させた「サイバーショット」携帯電話で成功を収めたものの、世界市場でのシェア拡大に苦戦した。成長著しいスマートフォン(高機能携帯電話)市場では、モトローラ・モビリティ・ホールディングスやノキアといった競合他社と同様、アップルとの競争にもがく日々は続いている。
ソニー・エリクソンは2年前に経営陣を刷新、ソニー出身の小宮山英樹氏に代えてエリクソンでシリコンバレー支社を担当していたベルト・ノルドベリ氏を最高経営責任者(CEO)に任命した。ノルドベリCEOはいくつかの大きな決断を下した。それは、ノキア製携帯端末向け基本ソフト(OS)「シンビアン」の採用中止、グーグルのOS「アンドロイド」に基づくスマートフォン戦略の開始、低価格帯の携帯電話市場からの撤退だ。
ノルドベリ氏のCEO就任以降、ソニー・エリクソンの世界市場でのシェアは急激に落ち込んだ。米ハイテク調査会社ガートナーによると、2009年第3四半期には4.3%だったシェアは今年の第2四半期には1.7%まで低下した。
同社の今年第2四半期(4-6月)決算は今年3月の東日本大震災と津波の影響で部品供給が滞ったことから赤字となった。同社によると、震災がなければ黒字だったとしているが、いつになれば継続的な成長に復帰できるのか疑問が残る。
ノルドベリCEOはスウェーデン・ルンドの本社でインタービューに応じ、ソニー・エリクソンや消費者環境に起きた変化について語った。
WSJ:あなたがCEOに就任してから、ソニー・エリクソンはどう変化したか。
ノルドベリCEO:私の就任以来、この会社はフィーチャーフォン(通話以外にも高い機能を持つ従来型の携帯電話)事業の廃止とスマートフォン事業の構築を行ってきた。今では売上高の70%程度をスマートフォンが占めており、来年の半ばあたりにはソニー・エリクソンは完全なスマートフォン会社になる予定だ。
われわれはまだ、フィーチャーフォン事業からの撤退プロセスの途中にある。損を出さず撤退しようとしているところだ。要するに、ソニー・エリクソンは電話機能付きの小型コンピューターを製造するビジネスを行っているということだ。
ソニー・エリクソンの市場シェアが小さいとの不満を口にする人が多い。しかし、われわれはフィーチャーフォン事業から撤退しており、ノキアなどの大手企業とはもはや比較できないということを忘れてはいけない。
WSJ:アンドロイドOSを採用したメーカーとしては、ブランドに頼るのではなく最新技術を素早く導入して競争しなければならないはずだ。なぜソニー・エリクソンはデュアルコアのチップセットやロング・ターム・エボリューション(LTE)機能搭載などへの対応が遅いのか(注:デュアルコアのチップセットの搭載でプロセッサの処理速度は格段に向上する。LTEは次世代高速無線通信規格で、携帯端末で現在整備されつつある高速のLTEデータ通信ネットワークにアクセスするには端末にLTE機能が搭載されている必要がある)。
ノルドベリCEO:われわれは新技術の導入に非常に慎重だ。新技術を開発したからといって消費者が買う保証はないからだ。
しかし、「iPhone(アイフォーン)」が2007年に登場したとき、ソニー・エリクソンはもっと真剣に受け止めるべきだったことは間違いない。しかしわれわれのアンドロイド戦略はうまくいっている。アンドロイドOSの拡大を見れば、できる限りの最良の選択をした。
WSJ:あなたはこれまでにソニー・エリクソンがアンドロイド端末の最大のメーカーになることを目指すと述べたが、アンドロイド市場でのシェアは約11%で、この目標の達成にはまだほど遠い。何が成長を妨げているか。
ノルドベリCEO:米国市場への浸透にどれくらい時間がかかるかについて過小評価していた。ソニー・エリクソンの米国市場でのシェアは非常に小さい。携帯型ゲーム機「プレイステーション」の機能を搭載したスマートフォン、「Xperia Play(エクスペリア・プレイ)」は米国の事業者と関係を構築するための手段となった。ベライゾン、AT&T両社との取引になんとかこぎつけた。われわれは米国向けの製品群を広げる必要がある。
WSJ:モトローラはソニー・エリクソンと類似したアンドロイド戦略を採用しており、ソニー・エリクソンと多くの共通点がある。しかし、モトローラは米国市場では強いが、西欧市場では弱く、ソニー・エリクソンは欧州では成功を収めているが、米国市場では弱い。モトローラを買収する気はなかったのか。
ノルドベリCEO:まあ、確かにそうだ。しかし、買い物をするには金がいる。それに、ソニー・エリクソンがモトローラを買収することになっていたら、非常に複雑なことになっていたはずだ。ソニー・エリクソンは非公開企業で親会社が2社ある。モトローラは米国で上場されている。
WSJ:アンドロイド端末メーカー数社は(マイクロソフトの携帯向けOS)「ウィンドウズ・フォン」など他のプラットフォームの採用に前向きな姿勢を示している。これをどう思うか。
ノルドベリCEO:現時点で、われわれが現在使用しているものほど優れていないプラットフォームに投資することにためらいがある。だから、ソニー・エリクソンはアンドロイドの採用を続けてきた。しかし、私はウィンドウズ・フォンに非常に興味がある。
WSJ:あなたはソニー・エリクソンが「黒字に戻った」と言うが、第2四半期は赤字で、主因は震災の影響を受けた日本の部品メーカーからの供給が遅れたことだった。この状況は解消しているのか。今回の事態に学ぶ点はあったか。
ノルドベリCEO:全ての企業と同様に、ソニー・エリクソンも「ジャスト・イン・タイム」の考え方を学んできた。だから、3月に日本で地震が起きたときには、われわれのストックはすぐにゼロになった。しかし、当時の状況を考えると、われわれはかなりうまく切り抜けたと思う。6月には正常化した。
WSJ:世界経済と世界市場の需要が現在、最大の懸念だ。ソニー・エリクソンには今後、どのような影響があるか。
ノルドベリCEO:もちろん、消費者心理が弱いのは心配だ。消費者が突然、新しい携帯端末の購入を3カ月先延ばしすることにしたとしよう。携帯端末メーカーにとっては1四半期分の業績に相当する。大きな金額だ。
WSJ:そのような変化の兆候はすでに表れているか。
ノルドベリCEO:いや、こういうことが実際に起きているとは言えない。われわれが壊滅的な状況に向かっているとは思わない。
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