Jul 04, 2010
データ復旧は、より低価格で必要
PCのデータの回復や構造などは、いずれにせよ高額なだけで下請けされるという非常に大きな障害があります。以前の私はコンピュータ販売店に勤務したが、データ復旧を依頼する顧客は皆無だった。データ復旧を依頼しようと来店するお客様も価格を聞いて"じゃあいい"って感じでした。作業に時間がかかることで技術料を含む価格なのでしょうか、特に、回復を専門に扱っている業者などは、より価格を抑制すると、利用者が大きく増加すると思うんだけど、価格競争のシステムが生きていない、閉じた市場だと感じました。レンタルサーバーはどれが一番良い、と言う定義がないため、選ぶのが難しいですよね。レンタルサーバーは、価格のほか、容量の稼働率バックボーンとサーバの収容人数などの機能的な面、サポートのための準備と、ドメインのような見るべきところがたくさんあります。レンタルサーバーを何を使うかによって、便利に、お得なのは違います。使い方に応じて、納得できるものを選びましょう。
次世代の破壊的技術の一つとして注目を集める「OnLive」。ある業界人は「彼らの謳い文句が100%本当なら、業界はひっくり返る」と漏らしたほどです。
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OnLiveは米OnLive社が開発・運営するゲームオンデマンド・サービス。ローカル側でゲームプログラムをダウンロードして実行するのではなく、ゲーム映像をビデオ信号としてクラウドサーバからストリーミング配信し、リアルタイムなプレイ環境を提供するというものです。
OnLive公式サイトより昨年のE3で大々的にブースを出展テレビ向けのSTBを99ドルで販売
最大の特徴は、最新ゲームをクライアント側のスペックに依存することなく、マルチディストリビューションできる点。ユーザーは本サービスに契約すれば、ブロードバンドに接続するだけで、OSやスペックに依存することなく、それこそWindowsでもMacでもインターネットTVでもスマートフォンでも、好きな環境で最新ゲームをプレイできます。
OnLiveがはじめてお目見えしたのは2009年のGDC。2010年のE3出展を皮切りに商用サービスを開始しました。今年のGDCではエキスポ出展を取りやめた一方で、スポンサーセッション「To the Cloud:How Onlive changes the way you make games」を実施。デベロッパーに対して参入を促すなど、着実にステップアップしています。
講演者はOnLive社からChris Donahue氏とTobin Cozaihr氏。参入ディベロッパーの代表としてsidhe社のテクニカルディレクター、Stu Sharpe氏が開発事例を紹介しました。sidhe社はニュージーランドのディベロッパーで、SteamとPS Networkで配信中のSFシューティング『shatter』をOnLive上で配信。「PCゲームなら最小限の手間で配信でき、レイテンシーも問題ない範囲だ」と振り替えりました。
マーケティング担当のChris Donahue氏技術担当のTobin Cozaihr氏ディベロッパー代表のStu Sharpe氏(sidhe社)
前述の通りOnLiveがローンチしたのは昨年の6月で、北米市場向けにWindows/Mac向けにサービスを開始。12月には家庭用テレビ向けのセットトップボックス「TV MicroConsole」(99ドル/本体+1コントローラ)を発売、あわせてiPad向けにビューワアプリの配信も開始しました。
参入メーカーにはEA、UBIソフトなど蒼々たるパブリッシャーが並び、日本企業もスクウェア・エニックス、カプコン、セガ、コナミが参入。一方でインディーズ系にも門戸を開いており、最新技術のショウケースともいえる『アサシン クリードII』から、配信ゲームの代表例『グーの惑星』まで、44本の最新ゲームを配信中。今後もXbox360・PS3・PC向けゲームを中心に、累計75本以上のタイトル配信が予定されています。
ビジネスモデルも当初は14.95ドルの月額課金に加えて、遊びたいゲームごとにプレイ料金を支払うスタイルでしたが、10月に月額課金が撤廃されました。料金は▽期間限定の無料体験コース▽3日パス▽5日パス▽一度購入したら無制限で遊べるフルパスの4コースがあり、タイトルごとに若干コース設定や料金が異なっています。
『アサシン クリードII』では3日パスが4.99ドル、5日パスが8.99ドル、フルパスが29.99ドルといった具合。XBLAやPSNと異なり、製品版をそのまま体験版として遊べる点も特徴です。さらに本年2月からは月額課金が復活し、1ヶ月9.99ドルでゲームが遊び放題の「PlayPack」が加わりました。
ハードに関係なくゲームが遊べる北米・欧州を中心にユーザーが拡大スマートフォン向けにコントローラ対応も予定
クライアントとなるプラットフォームは、大きくテレビ、PC、スマートフォンの3種類に分類できます。家庭用ゲームを配信する際、問題となるのがスマートフォンでの操作方法。同社では本年後半に、Bluetooth対応コントローラやキーボード+マウスで遊ぶためのSDKを配信する計画を明らかにしました。これによりiPad+コントローラなどの組み合わせでゲームを遊ぶ事が可能になります。
ゲーム開発もシンプルで、「1:デベロッパー契約」「2:SDKとドキュメントのダウンロード」「3:ゲームプログラムにSDKを統合し、テスト」「4:OnLiveのテストサーバにアップロード」「5:OnLiveからの認証を経てローンチ」というのが大まかな流れ。PCゲームであれば、HUDやコントローラ、ソーシャル性などの追加要素を組み込むだけで、大きな修正は不要だと言います。自社タイトルを配信したStu Sharpe氏(sidhe社)によると、プログラマー2名が2週間の作業で対応できたと紹介されました。
PCゲームなら簡単にOnLiveに対応できるサーバアップロードの手順契約から配信までの手順sidhe社のシューティング「shatter」ニュージーランドから全世界に配信できたプログラマー2名が2週間で対応
今後のSDKのアップデートでは、ボイスチャット機能や、プレイ動画をYoutubeにアップロードするなどの機能も盛り込まれる予定。残念ながら総ユーザー数は示されませんでしたが、すでに欧州でも相当数のユーザーを獲得しており、今年中には正式サービスを開始するとのこと。また数は少ないながら、日本のユーザーも存在するようです。
ゲームをストリーミング配信するサービスは、2004年に国内でもサービスが行われた「Gクラスタ」をはじめ、過去にもいくつか例があります。しかしこれまで、商業的にはパッとしなかったのも事実。その一方で今年のGDCではOnLiveに加えて、新たに「Gaikai」がエキスポエリアでデモを披露。クラウド時代の新サービスとして、次第に注目を集めてきました。
気になるプレイ感ですが、前述の関係者は知人から聞いた話と断って、「思った以上に良いようだ」とコメントしてくれました。日本でもサービスが上陸するか否か、大いに注目していきたいところです。
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